●住まい:木造2階建 築年数38年
●家族構成:夫婦2名 子供1名
●夏は暑く冬は寒く、エアコンをつけてもあまり効かない
●トイレに段差があり、転倒の恐れがある
●給湯器が古く効率が悪い
●窓等の断熱工事
2F居間・子供室のサッシが単板ガラスのため、サッシの内側に樹脂製内窓を設置
各和室の障子を撤去し、障子の部分に樹脂製内窓を設置
1Fサブキッチン、洋室のサッシが単板ガラスで外気温度を部屋に伝えやすいため、単板ガラスを複層真空ガラスに交換
●高効率給湯器への交換工事
旧式の給湯器を高効率給湯器に交換し、ガス代の削減をはかる
●内窓、複層真空ガラスをつけることによりエアコンの効きがよくなり、省エネにつながった。
●トイレの段差解消及び手すりの取り付けのおかげで転倒防止の役に立っている