よこはま中古住宅利活用総合相談窓口を開設
横浜市まちづくりセンターでは、空き家、空き部屋の総合相談窓口を開設し、空き家、空き部屋の問題でお困りの方々を対象に、建築、不動産、法律、税金などの専門家が一同に揃いトータルアドバイスをワンストップで行える体制を整備し、平成27年8月28日(金)に記者会見を行いました。
⇩記者会見の模様を動画でご覧になれます⇩
http://www.machisen.org/rikatsuyo/info/
横浜市まちづくりセンターでは、空き家、空き部屋の総合相談窓口を開設し、空き家、空き部屋の問題でお困りの方々を対象に、建築、不動産、法律、税金などの専門家が一同に揃いトータルアドバイスをワンストップで行える体制を整備し、平成27年8月28日(金)に記者会見を行いました。
⇩記者会見の模様を動画でご覧になれます⇩
http://www.machisen.org/rikatsuyo/info/
まちセンでは、平成27年度横浜市消費者団体協働促進事業 消費者教育啓発講座(横浜市経済局所管)、『横浜市民の住まい・暮らしに役立つ講座』を開催致します。
この講座は横浜市内の各公会堂で全15回開催され、参加費は無料です。
詳しいご案内は、トップページ右側にあります専用ページをご参照下さい!
開催日時:平成27年7月7日(火) 18:00〜18:30
開催場所:横浜市開港記念会館2階9号室
定足数 :平成27年7月7日現在の正会員総数65名
開会時出席者数51名
(内訳:出席者18名 書面表決による出席者33名)
NPO法人横浜市まちづくりセンターは、平成27年度第1回臨時総会を、横浜市開港記念会館で行いました。
通常総会は6月12日に実施しましたが、定款に定める理事の定数を10名から7名へ変更する決議を行わなかったため、当該議案に限定した臨時総会を実施しました。
総会後、横浜市開港記念会館からほど近いイタリア食堂、『Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 関内店 』で懇親会を行いました。
開催日時:平成27年6月12日(金) 18:00〜19:15
開催場所:横浜市開港記念会館2階9号室
定足数 :平成27年6月12日現在の正会員総数65名
開会時出席者数50名
(内訳:出席者29名 書面表決による出席者21名)
NPO法人横浜市まちづくりセンターは、第12回(平成27年度)通常総会を、横浜市開港記念会館で行いました。
冒頭の月出理事長挨拶では、理事長就任から2年余りが経過し、より横浜市民に近い
まちづくり専門のNPO法人を目指すため、継続事業に加え昨年度新たに『横浜市民の住まい暮らしに役立つ事業』を横浜市経済局より受託し、実施したとの報告がありました。
議案は滞りなく可決され、第12回(平成27年度)通常総会は終了しました。
《第32回 神奈川県理学療法士学会 ランチョンセミナー》
開催日時:平成27年3月22日(日) 12:30〜13:20
開催場所:パシフィコ横浜 会議室301・302
春の暖かな陽気に恵まれた3月22日の日曜日、パシフィコ横浜で第32回 神奈川県理学療法士学会が開催されました。
理学療法士(Physical Therapist【PT】)は、東京パラリンピック(1964年)開催を契機に、日本でも本格的にリハビリテーションを行える専門職の養成が急務と考えられるようになり、東京パラリンピックの翌年、1965年より専門職としての認定が始まりました。
具体的に理学療法士は、怪我や病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る・立つ・歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法等を用いて、自立した日常生活が送れるようサポートする専門職で、その専門性の性格上、理学療法士の多くは病院に勤務しています。
横浜市まちづくりセンターは、横浜市住環境整備事業での建築専門員派遣業務や、みんなにやさしい横浜の住生活モデル事業で横浜市総合リハビリテーションセンターと連携している縁から、今回神奈川県理学療法士学会のランチョンセミナー(昼食を摂りながら聴講するセミナー)、『建築士からみた住宅改修』の講師依頼を受け、設計・監理部会の渡邉が講師となりました。
セミナーの要旨は、『人』を対象とする理学療法士と、『建物』を対象とする建築士が住宅改修の現場での連携が必要な局面で、起こりがちな意見の食い違いや、双方が見落としがちな『生活上の問題点』を具体的な例を挙げて説明しました。
ランチョンセミナーは200名前後の理学療法士の方々に聴講して頂きました。
今回聴講頂いた理学療法士の方々が、住宅改修を前提とした退院前家屋調査等の実務で、今回ご紹介した建築士の特性や住宅改修特有の問題点を踏まえ、相手の建築士と円滑に連携して頂ければ幸いに思います。