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「旧東海道(鶴見~生麦)まち歩き」のご案内

旧東海道(鶴見~生麦)まち歩き

 ~時代を大きく変えた「生麦事件」ゆかりの地~


 鶴見から生麦に至る旧東海道を歩き、現状の景観と歴史的建造物等を視察します。

 まずは、横浜市によりバリアフリー化された総持寺ご線人道橋を通り、協力連携団体のNPO法人アビリティーズ協会が監修した曹洞宗の総本山「総持寺」のバリアフリー改修の現状を見学します。 

 旧東海道の鶴見から生麦までのルートは、江戸時代は大名行列が通るなど交通の拠点として栄え「薩英戦争」のきっかけとなる有名な生麦事件もこの通りで起こりました。江戸時代から続く漁業の町としての雰囲気を残す生麦魚河岸通りを通り、国道駅や「生麦事件発生現場」碑等を見学します。最後は生麦駅近くにあるキリンビール横浜工場を訪れます。大正12年9月の関東大震災によって山手工場が壊滅的な被害を受け、大正15年6月に生麦に新工場が完成して以来、横浜工場はキリンビールの主力生産拠点として操業されています。

 以上のように、地域の歴史に深く触れることでまちづくりを計画することを学び、参加者のスキルアップを図ることを目的とします。

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集合日時 : 2018年9月29日(土)13時30分(雨天決行)

集合場所 : 京浜急行線 「京急鶴見」駅改札前 

コース  : 1330京急鶴見駅→総持寺→生麦魚河岸通り→国道駅

       →生麦事件発生現場碑→キリンビール横浜工場1630解散 

参加費  : 500円(資料代・保険料含)受付時に徴収致します。 

持 物  : 歩きやすい靴・服装でお越しください。 

定 員  : 15名(先着)※定員を超えた場合のみ、ご連絡します。 

申込先  : まちセン事務局 info@machisen.org  FAX 045-315-4099

申込締切 : 9月18日(火)

当日緊急連絡先 : 090-1994-8420(担当:廿日出携帯)  

CPDポイント申請中

 

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参加申込は、まちセン事務局へ

       info@machisen.org 又は FAX 045-315-4099 

       以下の情報を添えてお申し込みください。

         ・参加者氏名(フリガナ)

         ・同伴者氏名(フリガナ)~2名可

         ・連絡先の住所、TEL、携帯TEL、Email

         ・CPD番号

         ・懇親会参加の有無(参加任意)

          (キリンビール横浜工場内の飲食店で懇親会を開催します)

          (実費人数割清算)

 

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「省エネ改修住宅見学会」のご案内

よこはま省エネルギー住宅アカデミー特別講座

横浜市住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度を活用した

    省エネ改修住宅見学会

         ~省エネ改修を実践的に学ぼう~

 

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第1回  省エネ改修工事 《施工中》 現場見学会 

      平成30年 9月15日(土)

                        10:00~12:00 (9:30受付開始)

 

第2回  省エネ改修工事 《完了後》 現場見学会 

      平成30年11月17日(土)

                        10:00~12:00 (9:30受付開始)

 

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【会  場】  講義 : 南地区センター 3階 中会議室

             地下鉄「蒔田駅」より徒歩7分 

             京急 「南太田駅」・「井土ヶ谷駅」より徒歩7分

                            地図:http://minami-rsk.sakura.ne.jp/minami/gaiyo/index.htm#ac

       見学 : 個人住宅(横浜市南区井土ヶ谷)

            講義会場から徒歩移動(5分)

【定  員】  各回20名(各回別受付・事前申込・先着順) 

【参加費】 無料

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【講義内容】 

 第1回  ①設計者による改修計画の概要説明

      ②窓(サッシ・ガラス)断熱改修の解説

      ③床・壁・天井の断熱(高性能断熱材)改修の解説

      ④横浜市住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度紹介

 

 第2回  ①設計者による改修結果の概要説明

      ②施工者による改修工事ポイントの解説

      ③省エネ給湯器と温水式床暖房の解説

      ④横浜市住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度紹介

 

【見学内容】

 第1回   : 内窓取り付け、壁断熱材入れ込み、施工前後をサーモカメラで温度観測

 第2回   : 屋内外の温度差体感、内外装・設備のリフォーム 


 【対   象】住まいの省エネ改修に関心・興味がある方  

       ・暑さ、寒さを和らげるにはどうしたらいいの?   

       ・リフォームに合わて省エネ性能を向上させるには?  

       ・断熱、省エネ工事は実際どのようにやるの?


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【お申込み方法(電話)】 045-315-4089

                 平日 午前10時~午後4時(土日祝定休)

【お申込み方法(メール)】 info@machisen.org

   申 込 先  :特定非営利活動法人横浜市まちづくりセンター事務局

   申込事項 :①参加者氏名 

         ②職業・所属 (会社名、学校名等)

         ③連絡先 (電話番号、Eメールアドレス)

【申込締切】  

  第1回  平成30年   9月14日(金)  午後4時まで                     

  第2回  平成30年11月16日(金)  午後4時まで

 

 

 

 

 

新耐震基準木造住宅耐震性能検証セミナー&相談会のご案内

新耐震基準木造住宅耐震性能検証セミナー&相談会のご案内

 

 建築基準法は昭和56年6月1日と平成12年6月1日に大きく改正され、建物の耐震基準が強化されましたが、平成28年の熊本地震では、昭和56年6月から平成12年5月までに建てられた木造建物のうち、18.4%が倒壊等の被害を受けました。

 このことから、昭和56年6月から平成12年5月までに建てられた木造住宅に対する耐震化の支援の一環として、市民向けのセミナーと相談会を開催します。

 住まいの耐震性に関する心配事や不安の解決に、お役に立てる内容となっておりますので、是非ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

 

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【 開 催 日 時 】 (1)セミナー 平成30年9月 9日(日)13時~16時

         (2)相談会  平成30年9月16日(日)13時~17時

                    (予約制:セミナー終了時受付)

【 開 催 会 場 】  NPO法人 横浜市まちづくりセンター 事務局会議室

         (横浜市中区長者町5-49-1ラフィーヌ長者町2F)

【参加対象・定員】(1)セミナー 新耐震基準木造住宅の所有者・10名

         (2)相談会 セミナー受講者で専門家による検証を希望する者・8組

【 内  容 】 (1)セミナー 所有者等による検証(チェック)法解説

         (2)相談会 専門家による効果的な検証

 


 

 

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【 申込・問い合わせ先 】

   NPO法人 横浜市まちづくりセンター

     TEL 045-315-4089

     E-mail:info@machisen.org

 

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家具転倒防止器具の取付を代行します(先着200件)

家具転倒防止器具の取付を代行します

~横浜市家具転倒防止対策助成事業(30 年度)~

        先着200件!

 

大きな地震が起きた時に、ご自身や家族の身を守るためには、家具の転倒防止の対策をするなど、

日ごろの自助の取組が大切です。 横浜市では、家具転倒防止対策の取組を支援するため、転倒防

止器具の取付けを無料代行します。(器具代は申請者のご負担となります。)

 

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◆対象世帯

同居者全員が、下記の①~⑥のいずれかである世帯

65 歳以上 ★要件緩和★

②身体障害者手帳の交付を受けている

③愛の手帳(療育手帳)の交付を受けている

④精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている

⑤介護保険法による要介護、又は要支援の認定を受けている

中学生以下 ★新規追加★

※「中学を卒業した方」から「64歳以下の方」がいる世帯については

②~⑤に該当しない限りこの制度の対象となりません。

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【注意事項等】
● 事前調査及び取付作業は NPO 法人横浜市まちづくりセンターが実施します。
● 調査・作業時は、申請者の立会いをお願いします。
● 初回訪問時に対象世帯であることを書類で確認するため、生年月日が分かる書類・
  障害者手帳・介護保険証等をご用意ください。(写しの提出は不要です)
● ご自身でご用意いただいた転倒防止器具は取り付けできないことがあります。
● 取付代行できる家具は2つまでとします。

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◆申込み

045-262-0667(NPO法人横浜市まちづくりセンター)

へお電話ください。(平日の 10 時~16 時まで)

※家具転倒防止対策に関する一般的な問合せにも対応します。

 

◆申込期間

平成30年9月3日~11月30日

 

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平成30年度第1回不動産有効活用無料セミナー&個別相談会 開催報告

平成30年度 第1回 

不動産有効活用無料セミナー&個別相談会 活動報告


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日時 :平成30年7月29日(日)10:00~13:00

場所 :NPO法人 横浜市まちづくりセンター事務局会議室

    (横浜市中区長者町5-49-1ラフィーヌ長者町2F)

 

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 1.セミナー第1部10:00~10:40

 テーマ :『不動産活用の新しい形・民泊の始め方解説』

 講 師 :成川 修一(司法書士・行政書士)

 講義内容:1.民泊の現状と不動産活用の可能性

      2.民泊を始めるには?

      3.民泊サポートサービスの紹介

 

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2.セミナー第2部10:50~11:30

 テーマ:『空地・空き家を収益物件にする活用法』

 講 師:松本 浩一(一級建築士)

 講義内容:1.シェアハウス問題

      2.民泊関連

      3.地主と投資家(サラリーマン大家)との根本的な違い

      4.大手が勧める有効活用とは?

      5.物件の地域性は自分で見極める 等

 

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3.個別相談会11:30~13:00

 

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参加者アンケートより(抜粋)

・事例が分かりやすかった。

・有意義な内容だった。

・更に深いテーマで続編をやってほしい。

 

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 セミナーは7名の方にご参加いただきました。

 民泊の講義は、関心度が高く具体的な個別相談に発展していました。

 空地・空き家の有効活用では、収益物件のオーナーでもある参加者から、

 今後も力になってほしいと熱心な感想もいただきました。

 個別相談会では、3組のご相談者の対応を致しました。

 今後も、継続した業務に発展していくようです。

 

 

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